男の子育児あるある16選!5歳児の我が子で学んだ男の子の生態と育て方とは?

一人っ子男児育児中の悩み

※この記事にはプロモーションが含まれています

男の子のママたち!育児をしている中で「なんでこんなことするのかな?」とか、「これってうちの子だけなの?」と不安になるような不可解な行動…経験ありませんか?笑

実はそれ、もしかすると男の子特有の行動かもしれません。

本記事では5歳児育児中の我が子の行動からみた、男の子育児あるある16選についてご紹介します。あなたはいくつ当てはまる?

ぜひチェックしてみてくださいね!

この記事では

  • 男の子の行動傾向
  • ママが思う男の子育児あるある
  • 5歳児男児の行動一例

がわかります

男の子って謎がいっぱい!

女性で生まれたママにとって、男の子の育児は疑問と気付きがいっぱい!

でもそんな疑問がいっぱいの生活の中でもクスッと笑えるような出来事や、可愛らしい出来事などもたくさんありますよね。

男の子の可愛い瞬間についてはこちらの記事でもご紹介しています▼

とはいえ、疑問の多い男の子育児をする中で「これってうちだけ?」「なんでこんなことするの?」と不安になってしまうこともあるはず。

ここではそんな男の子不思議行動は「我が家だけじゃないんだ!」と思えるような男の子育児あるあるについて記載して行こうと思います。

5歳ママが思う…男の子育児あるある!これってうちだけじゃないはず!

以下では5歳児の息子をもつ筆者が感じた男の子あるあるについて記載していきます。

あなたやあなたのお子さんはいくつ当てはまるでしょうか?笑

とりあえずずっと動いてる

とにかく基本は”走る・跳ぶ”の状態。公園ではずっと走り回っていたり、高いところから飛び降りてみたりと、よくいえば文字通りの”元気いっぱい”、悪くいえば”落ち着きがない”という印象

女の子たちがお友達とおままごとやお話をしている傍でズーーーっと走っている我が子。笑

まだ女の子を交えて鬼ごっこなどで遊ぶことはあるものの、延々と走り続けるので、女の子がフェードアウトしてしまうことも多いです。笑

じっとしている時は基本無視

普段動き回っているのに、集中しだすと周りが全く見えない状態。

youtubeをみたりブロックをしたり、塗り絵をしていたり、自分の世界観に入り込んでいる時の集中力はすごいですね。

こちらが何度話しかけようと、本当に聞こえていないようです。笑

年齢が上がるにつれだんだんと激しくなる

ボクちゃんが2歳の頃、3歳になった1つ上の女の子のお友達を見て

1年経つとこんなにも落ち着くのか…

と感心したものですが、いえいえそんなことは全くありませんでした!!(あの時の自分に強く言いたい)

体感としては年齢が上がるにつれできること、やりたいことが増え、危なっかしいことが多く、行動が激しくなっている。。。

謎の奇声を発する

基本声が大きいのに、さらに大きい声で奇声を発したがります。

友達といるとお互いに奇声を出し合って爆笑しており、母には全く理解できない。笑

とりあえず楽しそうなので無理やり止めたりしませんが、迷惑かけるボリュームだけはやめてと伝えています。

車か電車に一度はハマる

トミカやプラレールシリーズは誰もが一度はハマるおもちゃではないですか?そして、なぜかコロコロしながら、タイヤや車輪を見つめてたりしませんか?笑

我が家は2〜3歳頃がピークでトミカとトーマスにどハマりしました。

トーマスランドや、トーマスタウンに行ってきた情報はこちらでも記載しています▼

よろしくない言葉が好き

やたらと下品な言葉や、残酷な言葉を使いたがる男の子たち。人を傷つけることをスルーしては絶対にダメですが、多少の下品さには慣れてきてしまう恐ろしさ。

もはや”うんち”や”おしり”なんて日常茶飯事。

ちなみにこれをきっかけに我が家では子供への性教育を初めてみました。以下の記事ではそちらについて細かく記載しています▼

とにかく強いものに憧れる

ヒーローや恐竜など、強い人や生き物に憧れを抱きやすい男の子たち。

我が家では危険生物の図鑑を読み漁って、「こっちとこっちだと、どっちが強いのかなぁ」なんて会話が1日に何十回と繰り広げられています。

こういう理由から男の子は勝負事が好きな傾向にあるともいえます。

戦いごっこからマジ喧嘩になる

お友達同士や兄弟で最初は楽しく、戦いごっこをしていたのに、ちょっとしたことがきっかけでマジ喧嘩になることってよくありますよね。笑

きっかけはだいたい、ごっこ遊びのつもりが本当に痛い攻撃を受けたり、ストップといったのに止めてくれなかったなど些細なこと。

戦いごっこは子供にとって大事な遊びの1つでもありますが、大人から見ると「やめなさいよ〜」となってしまいがち。

親と戦いごっこをする場合の終わらせ方についてはこちらの記事でもご紹介しています▼

長ズボンは基本破れる

基本的に長ズボンは全てヒザ部分が破れます。そしておしりは擦り切れていたり、茶色い砂埃が取れなくなっていたり…。

最近では戦いごっこをして、やられたーと砂埃の中でダイレクトに倒れこむ演技をしているため、まぁ汚れること…。

アクティブなのはいいけど、先日は靴の底に穴が空いていて驚きました…

食欲旺盛

好きなものを食べる時の量がとにかく半端ない。

ママやパパを押しのけてでも食べるその勢いが凄まじく、将来の食費が心配になる方も多いのでは?

我が家のボクちゃんはとにかく白米好きなので、好きなおかずが出ると、ご飯の進みが良くなり2〜3杯お代わりすることも・・・。

白Tの日に限って汚してくる

最近はご無沙汰している白Tですが、そういう時に限って汚してきたりしませんか?あとは汚れた手をTシャツで拭いてしまうことも多く、白Tをなかなか着せられない。泣

最近では汚れが目立たないカラーばかりを選んでしまいがちです。

基本丁寧にできない

基本的に情熱を注いでいるもの以外には、雑で適当な一面がみられる我が子。以前幼稚園の先生が教えてくださったのですが、登園後は、

  1. 着替えをロッカーの引き出しに入れる
  2. 帽子をフックにかける
  3. カバンをロッカーにしまう
  4. 連絡帳に登園シールを貼る
  5. 教室に入って自由遊び

という流れらしいのですが、とにかく早く遊びたいボクちゃんは、着替えが引き出しに挟まっていようと、帽子がフックから落っこちていようと、目もくれず、シールを貼って教室に直行しているそうです。笑

家で服をたたむときも、はみ出ていようと、形が崩れようと”畳んだ”という事実があればOK。笑

以前女の子が丁寧にハンカチを畳んでいる姿を見て驚愕しました。笑 これって我が家だけでしょうか?;;

虫が嫌い!とか言ってられない

今や虫にどハマりするボクちゃん。実はママは虫が大嫌いなのですが、自分の好き嫌いのせいで、子供の興味を制限するのは可哀想だな…という思いからこれまでカブト虫展などにも積極的に連れて行っていました。

カブトムシ展や虫取りの様子はこちらの記事でもご紹介しています▼

もはやこうなると”虫が嫌い”なんて言ってられません。今までは見るのも嫌だった虫ですが、現在はばった3匹と暮らしています。笑

靴の中から砂が大量

毎回走り回り、寝転がり、アクティブにはしゃぐボクちゃんの靴の中には大量の砂が…。砂場に入ったわけでなくても驚くほど砂が入り込んでいます。

そして靴がとにかくよく汚れる。本日も靴の手入れをしたばかりにも関わらず、速攻で砂埃まみれになり、もはや綺麗な状態を保つのは不可能だとすら思います。

女の子の大人っぽさにビビる

女の子って4〜5歳になると”女子”な部分が出てきますよね。もちろんまだまだ子供的な可愛い一面もあるのだけど、考え方や発する言葉が大人すぎて毎度ビビります。

この前うちの子と5歳児の女の子が喧嘩した時に

どうして謝らないのよ!あなたは私が悪いって思ってないの?私にいなくなって欲しいと思ってるの!?

って言ってて、多分うちの子はそこまで考えていないだろう…と心の中で思いました。笑

ちなみにボクちゃんは返す言葉が見つからないのか、都合が悪いからなのかだんまり…。将来の夫婦喧嘩を見ているようでした。。。笑

プリキュアが全くわからない

女の子の場合、プリンセスやプリキュアにハマる子も多いですよね。女の子と話をしているとそう言ったプリキュアやプリンセスの話が出てくることが多いのですが、プリキュアとか全くわからない。。。

プリキュアのキャラクターは1年ごとに新しくなるという情報を得たのですが、イマイチどれが最新なのかも不明。

もはやここ数年はディズニー映画も見ずに電車と車と恐竜を見続けていたので、大ブームのアナと雪の女王ですら正しい情報を得ていない現実。

そんな謎だらけの男の子…どうやって育てるべき?

自分自身が女性であることから、

「自分が幼い時はこんな感じじゃなかったな?」ということも多いですよね。

そうなると、こういう時どうしたらいいんだろう…と疑問を抱く方も多いはず。

私自身、そんな疑問にぶち当たることがよくあります。

特に4歳でのイヤイヤ時期にはたくさん疑問や不安を抱きました…

そんな時に参考にしたのが、

竹内エリカさん著書の「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」

という本。

例えば男の子の場合、あるある事例でも記載したように1つの物事に夢中になっているとママの声がまるで聞こえていません。

こういう聞こえていない時は何かの機能が成長している時であり、実際本当に何も聞こえていないのだとか…。

そのためできる限り、物事が始まる前に声がけをしておいたり、行動によってはできる限り話しかけず見守ってあげることがベストなのだそう。

ただ、いけないことや危ないことは聞こえていないとはいえ、しっかりと伝えておけば、その時は反応がなくとも、脳裏に記憶されていることも多いのだとか!

つまり…できるだけ見守り受け入れつつ、伝えるべきことは反応がなくともしっかり伝えるということが大事なのだそう!

その他にも、男の子のあるある行動について、1つ1つ行動指針が書かれているので、本当に育児がしやすくなりました!!

男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方についてはこちらの記事でもまとめています▼

あるあるはいくつあった?みんなで男の子育児を楽しもう

あなたのお子さんに当てはまるあるあるはいくつありましたか?

我が家は毎回こんな感じですが、楽しく時に苦労しながらも子育てしています*

不可解なことも多い男の子育児ですがその分可愛さも◎男の子育児を楽しんでいきましょう*




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