子供の鼻血が出やすい原因は?男の子の鼻血は良くないってほんと?

子供の健康

先日やたらと鼻血を出していたボクちゃん。

そういえば私も子供の頃よく鼻血を出していたな…と思い出しました。とはいえ頻繁に鼻血を出されると何かの病気なのでは?と不安になってしまいますよね。

ここでは鼻血が出やすい子供の原因と、対処法、受診の目安についてご紹介します。

この記事では

  • 子供の鼻血が出やすい理由
  • 受診すべき症状
  • 男の子の鼻血が危険と言われる理由
  • 鼻血が出た時の対処法

がわかります。

子供の鼻血が出やすい…その原因とは?

そもそも子供って大人と比べても鼻血を出しやすいですよね…一体どうして鼻血が出やすいのでしょうか?鼻血の原因についてみていきましょう。

鼻をいじるから

子供ってすぐに鼻をいじりますよね。笑

我が家のボクちゃんもすぐに鼻が痒くなったり、鼻が詰まったとかで鼻をつまんだり、指を突っ込んだりしてしまいます。

鼻には血管が集まっているため、ちょっとした傷がきっかけとなり出血することが多くみられます。

特に鼻先にある”キーセルバッハ部位”と呼ばれる部分には静脈が集まっており、この部分の血管の一部が切れたり傷ついたりして、出血することが鼻血としてはもっとも多いケースとなります。

鼻の中が乾燥している

秋から冬にかけて空気が乾燥し、肌が乾燥するのと同様に鼻の中も乾燥します。

乾燥した状態は、通常時と比較しても傷つきやすくデリケートになりますので、ちょっとした刺激でも出血を伴いやすくなってきます。

風邪による炎症反応

風邪を引いた時に鼻先に炎症が起こると、粘膜が充血した状態になることがあります。その状態で鼻をかんだりするといつも以上に鼻血が出やすくなってしまうのです。

風邪を引いた時に鼻血が出やすいという方も多いのではないでしょうか?それは実は風邪の炎症反応によって引き起こされていたのかもしれません。

こんな鼻血は要注意!受診の目安とは?

基本的には前項の内容に当てはまった状態から鼻血が出ることが一般的ですが、以下の内容に該当する場合は一度受診をした方がいいかもしれません。

お子さんの鼻血の状態をチェックして必要があれば受診をするようにしましょう。

15分以上止まらない

通常の鼻血の場合15分以内に止まることが多いですが、15〜30分経っても止まる気配がなくだらだらと出血し続ける場合は、前項以外の理由が考えられる可能性があります。

1週間に3回以上の頻度で鼻血がでる

鼻血はどちらかというと頻度よりも、出血量の方が判断基準となりやすいですが、明らかに鼻血が頻繁に出る場合は病院を受診するようにしましょう。

ただし1度鼻の中に傷を作ってしまったり、風邪などにより鼻腔内がデリケートな状態であったりすると頻繁に出血するケースもあるでしょう。

傷や鼻腔内に炎症が見られないにも関わらず鼻血が頻発する場合は受診をしても良いかもしれません。

大量の鼻血が出る

なかなか止まらないという状況に加え、大量に鼻血が出てしまう場合も受診が必要です。

タオルが真っ赤になってしまうほどの出血や、明らかに量が多いと感じる場合は他の病気や怪我が潜んでいる可能性もあります。

また例えばどこかに鼻をぶつけた場合も、なかなか止まらない、大量に鼻血が出るという場合は鼻の骨折なども考えられるため、痛みや状況を確認して受診をすることがおすすめです。

鼻血以外に気になる症状がある

鼻血を伴う病気には血液の病気が潜んでいることもあります。しかしこのような場合、一般的には鼻血以外にも症状が出ている可能性が高いとも言われています。

もし鼻血が頻発したり、出血量が多いことに加え、気になる症状があるようであれば受診をするようしましょう。

男の子の鼻血は危険?その理由とは?

男の子の鼻血はよくないと聞いたことがある方もいるかもしれません。どうして男の子の鼻血はよくないのでしょうか?

実は鼻血を伴う病気の1つとして血友病というものがあります。これは血液中のタンパク質の量が一部欠乏、またはうまく機能しないために止血異常をきたす病気のことを指します。

この血友病は男の子に多く見られることから、”男の子の鼻血はよくない”という言われの原因になったとされています。

そのため男の子の鼻血全てがよくない!危険であるというわけではないので安心して大丈夫そうです。

意外と間違ってる!?鼻血が出てしまった時の対処法は?

鼻血が出た時の対処法…正しい方法を知っていますか?

え!それダメだったの?という事もあるかもしれません。ここでは正しい鼻血の止血方法についてご紹介します。

座らせ落ち着いた状態にする

鼻血が出た時は仰向けにさせる…と思っている方も多いのではないでしょうか?

実は仰向けにしてしまうと、心臓よりも頭が下がってしまうため、鼻血が止まりにくくなります。そのためまずは慌てず落ち着かせて、椅子など静かな場所で座らせましょう。

鼻をつまむ

ティッシュを入れるというのが一般的に用いられていますが、ティッシュも場合によっては鼻腔内をさらに傷つけてしまう可能性があるため、最適な処置とは言い難いようです。

まずは鼻をつまむようにしましょう。息苦しさを感じてしまう場合は、鼻血が出ている側の鼻だけを抑えるのでもOKです。ほとんどの鼻血は圧迫するだけで止まることが多いです。

うつむくように下を向かせる

血が垂れてくるため”上を向いて”とやってしまいがちですがこれもNG!(我が家では先日思い切り上を向かせてしまっていたので反省です。)

上を向くと血液が喉の方に垂れてくるため吐き気を催す事もあるので、うつむく程度に下を向かせるのがようにしましょう。

目と目の間を冷やす

できるだけ早く止めるためには目と目の間のおでこを冷やす事も効果的なようです。これは冷却作用によって血管が収縮するため、血が止まりやすくなるです。

冷やせるものを持っている場合はおでこのあたりを冷却してあげましょう。

鼻はデリケートな場所!異常を感じたら受診しよう

鼻は静脈が集まる非常にデリケートな場所です。

体調の変化や環境によって出血を伴いやすいため、出血をしてしまった場合は正しい止血方法で対応できるようにしましょう。

子供は特に鼻をいじりやすいので、出血も頻繁に起こりやすいです。通常の鼻血であれば問題はありませんが、頻度や出血量、他に気になる症状などがある場合はすぐに受診するのが良いでしょう。




 

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