【写真あり】キネティックサンドは散らかる?実際の体験談や遊び方をレポ!

一人っ子男の子の子育て

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昨年、緊急事態宣言の最中に、公園の遊具は閉鎖され、気軽に外に出ることもできなかったので、砂場ブームだったこともありボクちゃんのために「キネティックサンド 」を購入して見ました!

最近では公園に行っても砂場に見向きもせず他の遊具で遊び始めているので、すでに押入れにしまわれてしまっていたキネティックサンドですが、

この前ボクちゃんから「お砂場(キネティックサンド出して!」と久々のご要望がありました!

本記事ではキネティックサンドを使ってみた実際の感想や、散らかる?遊び方は?と行ったありがちな疑問について我が家での対策や方法も併せてご紹介します。

この記事では

  • キネティックサンドの内容
  • 我が家で購入したキネティックサンドの付属品
  • キネティックサンドを使う上での汚さないポイント

がわかります。

キネティックサンドとは?

キネティックサンドとはスウェーデンで生まれた、在宅でも楽しめるお砂場セットです。

砂場セットといっても、公園にある砂とは質が違い、粘土ほど硬くはありませんが、形を作ることも可能な特殊な砂です。

手触りはサラサラとしているので、通常のお砂場遊びのように使用することももちろん可能です。

ちなみに僕ちゃんが購入したのはこちら▼

恐竜も入っていてこのお値段であればコスパも良いと思い、こちらを購入しました!

砂の量はそこまで多くありませんでしたが、ボクちゃん一人で遊ぶ分としては問題ありませんでした!

キネティックサンドの魅力は?

キネティックサンドの魅力はとにかく砂自体の特殊な質感が魅力です。

・放置しても固まらない
・形を形成できる
・手触りが気持ち良い

形は作れるのに、サラサラとしている質感は思わず触りたくなります。

ちなみに砂場遊びの知育効果としては以下のことが期待できます!

手先を使うことで器用になる
・ものを作ったり考えたりすることで想像力が豊かになる
・黙々と作業することで集中力・忍耐力がつく

こちらの効果はごく一部ですが、自宅で砂場をしてこのような知育効果を得ることができるのであれば嬉しい限りですよね。

キネティックサンドの遊び方は?

キネティックサンドはいつものお砂場遊びとして遊ぶのももちろんOK!形が作りやすいので、型抜きをしても十分楽しめます。

キネティックサンド付属品

まず我が家のキネティックサンド についてきた付属品をご紹介します▼

こちらのセット内容が含まれていました。

化石の型抜きセットは本格的な恐竜の骨格で、細部まで綺麗に形が作れるのでとても楽しいです!

こちらは可愛い恐竜シリーズ!子供でも簡単に詰められるしいくつも種類があるので、色々なものを形作れて楽しいですよ!

こちらは付属していたミニ恐竜!実はもっと種類があったのですが、紙製の作りなので、遊んでいるうちに足が折れたり、首が折れたりして、いくつか処分しました。

ヘラとしても使えたり、粘土のように形を作った後に顔を描いたりと複数の楽しみ方ができます!

ケースは少し浅型なのですが、こちらが付属しています。ざっくりの計測ですが、横37cm×縦24cm×高さ4cmと言う大きさ。

正直言うともう少し高さがあるとこぼれにくくてありがたいのですが…。しかし子供自体は特に問題なくこのうえに砂を引いて遊んでいます。

砂は何度かこぼしたりしているので量は多少減っていると思いますが、先ほどのケースに敷き詰められる程度のものはあります。重さにして約1kg前後

キネティックサンドで実際に遊んでみた!

こちらは昨年ボクちゃんが遊んでいる様子です▼

とても楽しそうに型抜きをしていました!通常の砂場よりも形がきちんと作られるので、子供でも上手に形を作ることができています。

そのほか、山を作ったり、我が家では恐竜の人形がついていたので、恐竜を埋めてみたりしていました。

また、サクッと切った時の触感も楽しく、お料理のように楕円形を作ってはサクッと切ってみたりしていました。

番外編…キネティックサンドの意外な楽しみ方

ちなみにキネティックサンドは形を作れるのでこんなものも水なしで作成できます

ある程度硬さもあるので、軽く落とした程度では簡単に割れません。

その特性を利用して僕ちゃんが夢中になっている間にママはこんなものを作っていました。

当時はまっていたこびとずかんシリーズ。笑

カクレモモジリを作成しました。

シボリオオチチも。笑 ちょっとリアルだけど、当時ボクちゃんはすごく喜んでくれました。

これはパパ(髪の毛なしバーション)。笑 こんなおふざけをして遊んでいました。

キネティックサンドは散らかる?汚さず使うための対応策は?

特殊な砂とはいえ、砂は砂!!

子供に「汚さないようにね、こぼさないようにね」といっても遊びに夢中になってしまえばそんなことは忘れてしまいます。

我が家でもいくつか汚さないための対策はしていました。

対策①レジャーシートを敷く

レジャーシートや新聞紙などを下に敷いてやることがおすすめ。

確実に溢れるので、レジャーシートごと、さーっとケースに入れられるようにしておくと砂も減りにくく、掃除も楽です。

レジャーシートがない場合は新聞紙などでもいいかもしれないですね!

とはいえ多少はこぼれ落ちてしまうので、余裕のある大きめのものを選ぶことがオススメ!

対策②極力他のおもちゃは持ち込まない

遊びに夢中になってくると、他のおもちゃも砂に突っ込みたがります。笑

砂自体はサラサラしていますが、やはり細かな部分に砂が入るとどうしても取りにくいです。

ボクちゃんはアニアの恐竜を入れるのですが、恐竜の口などに砂が入ってしまい、なかなか取れないこともしばしば…

ある程度は諦めますが、付属のおもちゃ以外は3つまで!などと決め事をして、汚れるおもちゃが増えるのを防ぎます。

対策③お風呂上がりにはやらない

お風呂上がりには絶対にやらせない!と言う決まりを作っていました。

パジャマが汚れると布団にも砂が入ってしまうので…。そのため、遊び終わったらきちんと閉まって、「また明日ね!」と区切りをつけるようにしていました。

自宅でも砂場遊び可能!キネティックサンドで楽しもう!


いかがでしたでしょうか?

まだ赤ちゃんがいるご自宅などは管理が難しいかもしれませんが、2歳前後になれば楽しむことができるキネティックサンド!

特殊な砂は大人でも触って楽しいです。ぜひキネティックサンドで自宅時間を有意義に過ごしてみてくださいね!

こちらの記事では同時期に実践していた自宅での過ごし方について記載しています▼

キネティックサンド

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