子供抜けた乳歯はどうしてる?処置や消毒方法、オススメ保管ケースを紹介!

一人っ子男の子の子育て

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先日初めて乳歯が抜けたボクちゃん。

グラグラに気づいてからわずか3日たらずで抜け、喜んだのも束の間…

「抜けた乳歯ってどうするの…?」
「抜けた後ってそのまま放置でいいの?」

など疑問がたくさん!

本記事では5歳息子の乳歯が抜けた経験談をもとに、処置方法や消毒方法、オススメの乳歯ケースについてご紹介します。

この記事では

  • 乳歯が抜けた後の対処法
  • 乳歯が抜けた後にどうすべきか
  • 乳歯保管にオススメの乳歯ケース

がわかります。

最初の乳歯は6歳ごろから抜け始める

一般的には乳歯は6歳〜12歳頃に永久歯に生え変わると言われています。

また、6歳頃になるとこれまでは生えていなかった奥歯の”大臼歯”と呼ばれる歯が生えてくることも一般的なのだそう。

歯の成長にも個人差はあると思いますが、我が家のボクちゃんは5歳10ヶ月で初めて乳歯が抜けたので、ほぼほぼ平均的なのかな〜と思います。

幼稚園のお友達では4歳でもう3本も抜けたよーって子も!(早!!)

ちなみに一番最初は下の前歯が抜けるのが一般的。

その後大臼歯と呼ばれる奥歯が生えてきて、上の前歯が抜け始める…という流れが多いのだとか!

我が家のボクちゃんも下の前歯が最初に抜けました!

ちなみにボクちゃんはおにぎり食べてる時に”ぽろっ”と抜け、「ママおにぎりになんか入ってる!」と言われました。爆w

乳歯が抜けた後の対処法は?

乳歯が抜けた後って、穴(?)が開いた状態だけど、このままでいいの?

…とふと疑問に思った私。

とはいえ本人は痛くもかゆくもないそうで、とりあえず口の中をゆすいで終了しました。

実際には以下のポイントに気をつけていれば特別にすることはないそうです!

・出血しやすいので、歯磨きの際に気をつけたり、極端に硬い食べ物を避ける
・出血している場合は、清潔なガーゼ等で圧迫する(止まらない場合は歯医者へ)

抜けた乳歯はどうすべき?

そして一番悩んだのが、抜けた乳歯をどうするか?という問題。

みなさんが小さい時って「下の歯は上に、上の歯は下に投げる…」みたいな風習ありませんでした?笑

私はまさにそんな感じで、実家の庭で上や下に投げ飛ばしてたんですよね〜。(普通に考えて、多分そこらへんに転がってたと思うが…笑)

それに…

この歯が初めて生えてきた歯で…

この歯で離乳食を食べてここまで大きくなって…

そしてこうやって身体もすくすく成長しているんだなぁ…

そう思うと、なんだか感慨深くて手放し難いのです。

そういうわけで我が家では乳歯ケースを購入し、乳歯を保管することにしました。

ちなみに、乳歯ケースに保管しない場合は「かつてのように投げる」というだけでなく、現在では再生医療に役立てるための「歯髄細胞バンク」という方法もあるようです。

こちらは登録料や検査料、保管料などの料金が発生し、割と高額な費用がかかりますが、万が一の場合の再生医療に役立てることも可能となります。

乳歯ケースで保管する場合の乳歯の消毒方法は?

今回我が家では乳歯ケースを活用し、ボクちゃんの貴重な乳歯たちを保管することにしました。

乳歯ケースのオススメは後述しますが、乳歯を保管する場合、そのまま保管していると雑菌が繁殖して色が変わってしまったり、悪臭を生み出してしまう可能性があります。

ここでは乳歯を保管する場合の消毒方法をご紹介します。

用意するものは以下の通り▼

・ウエットティッシュ
・オキシドール(キッチン用の漂白剤でもOKらしい)
・ペットボトルの蓋
・キッチンペーパー
  1. まず抜けた乳歯自体の汚れをウェットティッシュ等で拭き取ります。
  2. その後抜けた乳歯をペットボトルの蓋にいれ、そこにオキシドールを入れ1日ほど置きます。
    オキシドールがない場合は、キッチン用の漂白剤でもOK!(我が家は漂白剤でやりました)
    オキシドールも薬局などで数百円程度で売ってます
  3. オキシドールから出したら、清潔なキッチンペーパー等で水分や汚れを拭き取ります。(汚れていればブラシ等で磨いてあげるのも◎)
  4. 乳歯を十分に乾かしてから乳歯ケースに入れる

そこまで難しい流れではないので、清潔に乳歯を保つためにもここはしっかりやっておきましょう!

我が家で購入した!オススメ乳歯ケース!

我が家は楽天市場で乳歯ケースを購入しました!

混入したものはこちら▼

我が家は自宅用なので、ラッピング等は頼んでいませんが、添付画像ような形で梱包されており、

ラッピング付きにすればプレゼントにもとってもいいなー♫と思いました*

デザインの種類も豊富で10種類!

(引用:楽天市場

我が家はジャングルのデザインにしました。

ケースだけでなく、細かな付属品があるのも嬉しい♫

・ピンセット
・歯を詰める際の綿
・名前や抜けた日にちをかけるプレート


・乳歯の生え変わりについて書かれた用紙

など、綺麗にとっておけるためのアイテムが同梱されています。

ちなみにこの時は乳歯が予想外に早く抜けてしまい、慌ててケースを頼んだのですが、次の日には到着してくれてとってもスムーズでした!!

我が家も早速、抜けた乳歯をいれてみました♫
(実際の乳歯の写真は苦手な方もいるかもしれないのでやめておきますねー)

ちなみにボクちゃんは、乳歯が抜けた日以降、毎日帰宅すると乳歯ケースの中身をチェックをしています。笑 抜けたことが嬉しいんだね♫

乳歯も大切な思い出*可愛いケースでの保管も検討してみてね!

保管するもよし、投げて丈夫な永久歯を願うのもよし、歯髄再生バンクを活用して万が一に備えてあげるもよし◎

様々な方法がありますが、現在では乳歯ケースでの保管も増えているようです。

乳歯も子供の成長の1つであり大切な思い出!保管をしたいという方はぜひ乳歯ケースを検討してみてくださいね*




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