元エステティシャンママ推奨!子供の肌乾燥の原因と自宅でできるケア方法を紹介

子育て

秋冬になると空気が乾燥し、そろそろスキンケアを意識したい時期ですよね。

子供の肌はとても繊細で乾燥による肌トラブルも引き起こしやすいもの。とはいえ毎回皮膚科に通って薬をもらって…というのはママも大変ですし、悪化してしまうと子供も辛いですよね。

本記事では元エステティシャンであった私が、子供の肌が乾燥しやすい原因と、自宅でもできる子供の乾燥対策、ケア商品をご紹介します。

子供の肌は乾燥しやすい!その原因は?


子供の肌ってシミやシワがなく、透明感があって「こんな肌になりたいな〜」なんて思うものですよね。
しかし一方で子供の肌は乾燥しやすく、トラブルも多く出やすい現状もあります。いったいそれは何故なのでしょうか?

皮脂腺の未熟

実は子供の肌は皮脂腺がまだ未熟であることが原因の1つにあります。

通常、大人になると、肌の表面にある皮脂膜がバリア機能の役割を果たし、外的刺激からの刺激を守り、さらに内部の水分の蒸散を防いでくれる効果があります。

しかし、子供の場合はまだこの皮脂腺が未熟です。生まれたばかりの頃は皮脂の分泌量が一時的に増えるものの生後3ヶ月を目安に減少し、1〜6歳という年齢は皮脂の分泌量が生涯で最も少なくなる時期であるとも言われているのです。

角質層の薄さ

肌の最も外側に当たる角質層は、大人でもその厚さは0.02mm程度と言われていますが、子供はさらにその半分程度なのです。

角質層は主に保湿・給水機能があります。この角質層が薄いことで、十分な保湿・給水ができず、乾燥の状態を引き起こしやすくなるのです。

乾燥が悪化するとどんな症状が出る?

実際に子供の乾燥肌が悪化するとどのような症状が出てしまうのでしょうか?ここでは発症リスク野良かくなる症状や病名を見てみましょう。

小児乾燥性湿疹の発症

乾燥が原因となり、痒みが発症し、炎症が起きてしまった状態を指します。主に冬の乾燥する時期にお腹や背中などに現れることが多いです。

小さなポツポツができて鳥肌のような状態になっていることが特徴の1つ。症状が悪化すると肌表面が白っぽくこな拭き状態となり、赤い湿疹をともない痒みも強く現れます。

アトピー性皮膚炎の発症

アトピー性皮膚炎に関しては未だ明確な原因は解明されていないものの、”アレルギーを起こしやすい体質の子供”が発症するリスクが高いことがわかっています。

ご両親の中でアレルギー性の病気などを持っている場合は子供が発症するリスクも高くなります。

また、冬生まれの子供にアトピー性皮膚炎を持つ子供が多いことなどもわかっており、肌の乾燥はバリア機能を低下させ、アトピー性皮膚炎の症状を悪化発症させる引き金になる可能性があります。

お家でできる子供の乾燥肌対策

できることならば皮膚科に行くような状態まで悪化する前に、何か対策をしておきたいものですよね。

実は赤ちゃんのうちから肌ケアをしっかりとしておくことで、肌トラブルのリスクを3割低下させることができるという結果も出ています。

では実際に家ではどんな対策ができるのでしょうか?ここでは自宅でも取り入れられる子供の乾燥肌対策について確認しておきましょう!

部屋の湿度を50%以上に保つ

冬になると空気が乾燥し、何も対策をせず暖房などをつけている湿度は20〜30%ほどとなります。

この湿度では子供のみならず大人でも肌が乾燥するのはもちろんのこと、インフルエンザをはじめとするウイルスが活性化する湿度でもあります。

60%以上となるとカビや結露といった問題も出てくるので、できれば50%程度の湿度に保てるように加湿器や空気清浄機を活用すると良いでしょう。

体を洗うときは手で優しく洗う

ボディタオルを使用して体を洗う方も多いですが、ゴシゴシとこすりすぎると皮脂の取りすぎやバリア機能の低下を引き起こし、乾燥を招いてしまう可能性があります。

ボディタオルなどでよく泡だてたソープを手にとって優しく体全体を包み込むように洗ってあげると十分に汚れも落ち、必要なものまで削ぎ落とす心配がありません。

低刺激のボディソープを使用する

乾燥しやすいというお子さんには低刺激のボディソープを使用すると良いでしょう。子供の肌向けに作られたソープを使うのもおすすめ。

大人用のボディソープは界面活性剤の濃度が濃く、より汚れを落としやすくなっている反面、子供にとって刺激が強すぎて必要な皮脂まで落としてしまう可能性があります。

低刺激のボディソープをよく泡だてて、優しく洗うようにしましょう。

入浴は38〜40℃で

冬場は寒さもあり、熱いお風呂に入りたくなりますが、暑すぎるお湯は肌の保湿成分を流してしまいやすく、また急激な血行促進によって肌に痒みを感じやすくなります

38〜40℃のお湯加減で入浴をするようにしましょう。また長すぎる入浴も乾燥を引き起こすので15分以内にとどめておくことが理想的です。

入浴後はタオルで優しく水気を吸い取る

入浴後に水分がついたままの状態で放置すると水分の蒸発が促され、乾燥が進行してしまいます。とはいえ、ゴシゴシと強くこするのはNG。

入浴後にはタオルを押さえつけるような感じで全体的に優しく水気を吸い取ってあげましょう。

水分補給をこまめに行う

外側から保湿することも大切ですが、やはり内側の水分が足りないと、いくら外側から塗り込んでも乾燥してしまいがちです。

冬場は汗をかきにくく、寒さから子供もトイレが近くなることもあり、必要最低限の水分補給になりがちですが、こまめに水分を取らせて体の中から潤いをチャージしてあげましょう。

入浴後は速やかに保湿する

水気を吸い取ったら速やかに保湿するようにしましょう。

体からまだ湯気が出てポカポカとしている状態で保湿をしてあげることで体から水分が蒸発するのを防いでくれます。5分以内に保湿ができるように意識しましょう!

季節や肌状態に応じたスキンケア品を塗る

スキンケアは年間を通して行うのがベストです。

乾燥などの症状が見られる時期にばかり着目してしまいがちですが、日頃からこまめにケアをしてあげることで、肌のバリア機能が高まりトラブルを防ぐことにつながります。

季節や肌状態に応じてスキンケア品を使い分けお手入れするようにしましょう。

では実際にどのようなケア品を使っていくのが良いのでしょうか?

秋冬におすすめ!子供の乾燥肌対策のスキンケア用品

では実際に乾燥を防ぐ商品としてどのようなものが良いのでしょうか?

ここではおすすめの商品をご紹介していきます。

アトピック

皮脂腺の未成熟による皮脂膜不足をワセリンでしっかり保護してくれる商品。

通常のワセリンは油分が多くべたつきやすいですが、アトピックは泡タイプなのでさらっとケアができると同時に子供たちが楽しんでケアすることができます

無添加で敏感肌の子供にも優しく使え、万が一肌に合わない場合は30日以内であれば返品可能なので、子供の肌に合うものを探したいままにぴったりです▼

ワセリン泡でもこもこ保湿ケア【アトピッグ】

MY EARTHDAY

子供の肌に優しいオーガニック由来の成分にこだわったボディケアシリーズ。

我が家でも使ったことがありますが、中でも「モイスチャーライジングローション」は特におすすめ。塗り心地は軽いのに翌朝のもちもち感が全然違うと感じました。

余計なものを入れないシンプルな素材で子供の肌を守りたいというママにぴったりです。

【My Earthday】


BABY BORN Face&Body Milk

東原亜希さんや高橋ミカさんといった美のプロたちが監修した新生児から使える無添加の優しいボディミルクです。

ポンプ式で見た目も可愛く、”家族で使える”をコンセプトに開発された家族想いの一品です。これ一つで水分と油分をしっかりと補えるのも嬉しいポイント。

【ベビーボーン フェイス&ボディミルク】


潤静〜うるしず〜

乾燥をしていると、クリームやワセリンなど、油分が高いもので保湿をしようと考えがちですが、まずはきちんと水分を入れてあげることが大切です。

美容液と聞くと子供に必要なのか疑問を抱く方も多いかもしれませんが、無添加でセラミドを含む保湿成分が十分に配合されたこちらの美容液は乾燥対策にぴったり!

お手持ちのクリームがあれば併せて使っても重たくならず、さらに保湿効果を高めてくれることが期待できます。

潤静~うるしず~

アロベビーミルクローション

ママのお腹の中をお手本として作られて天然の皮脂を作り出す、オーガニックボディミルクです。

油分にはラベンダーやローズマリーといった天然オイルが使用されており、無添加ケアは無香料のものが多い中、ほのかに香るアロマの香りがケアをするママも、子供もリラックスさせてくれます。

水分と油分のバランスが取れた高保湿のスキンケア品です。

【アロベビー ミルローション】


子供の肌はまだ未熟!スキンケアでトラブル防ごう!

子供の肌は未熟なため過度な乾燥や、肌荒れを起こしやすいのが現実です。

特に1〜6歳のお子さんは油分が最も少ない時期になり、さらには外遊びなど活発な遊びも増えるため乾燥対策は必須となります。

早い段階からケアをしておくことで肌トラブルのリスクを軽減させていきましょう!

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