誰にでも話しかける子供が気まずい…親の対応や発達障害との違いは?

子育て

子供ってコミュニケーション能力が高く、すぐに仲良くなるし、意気投合して遊ぶ約束までしてきたりしますよね。

でも知らない人や、誰にでも積極的にしつこく話しかけていると親としてはなかなか気まずいもの。。社交的なのは良いことですが誰しもが快く話を聞いているわけではないですよね。

実は我が家の僕ちゃんもそんな誰にでも話しかける子供の1人。ここでは誰にでも話しかける子供の心理や原因、親の対処法と発達障害との違いについてご紹介します。

この記事では

  • 誰にでも話しかける子供の心理・原因
  • 親の対応
  • 発達障害との見極め方

がわかります。

誰にでも話しかける息子…先日の体験談

先日ボクちゃんと私で公園に行ったのですが、休日ということもあり、親子で公園に来ている方がとても多くいました。

虫取りをしていたボクちゃんは、虫が採れたことが嬉しかったらしく、捕まえた虫をみんなに見せて歩き「すごいね!」と褒めてもらえると、それはもう嬉しくて、後をついて行ってまで話しかける状態。

社交的なお子さんをもつ親御さんたち…同じようなご経験ありませんか?涙

ボクちゃんの場合、人を選んでいるようで、子連れママやパパに話しかけることが多いです。子連れの方って、やっぱり子供に優しいですもんね。それをなんとなく感じているのかもしれません。

一言二言話しかける分には私も微笑ましく見守ることができますが、後について行ってまで長々話をするとなると、親としては気まずく…

ちょっとちょっと;;

となるわけです。

その後、幼稚園のお友達が家族で公園に来ていて、偶然出会った時も、お友達のママやパパにどんどん話しかけ、私が「向こうへ行こうか」などと促すもなかなか止まらず。。。

ボクちゃんの場合、こういったことが割と頻繁に繰り広げられます。

ちなみに私自身はよそのお子さんが話しかけてくることに抵抗はないですし、息子が嬉しそうにするのでウェルカムなのですが、誰しもが私と同じ感覚ではないと思うんですよね。

そしてご家族で楽しんでいるのに割って入るのはいかがなものかなと…。ママはよくてもパパが気を使ってしまうということもありますよね。

だからこそ気まずい。みんな優しいけど本心でご迷惑をかけてないか気になってしまいました。

人見知りしないという点では良い点とも捉えられますが、親としてどう対応すべきなのか考えさせられました。

子供が誰にでも話しかける原因と心理とは?

社交的なのは良いことだけど、そもそもなぜそんなに誰にでも話しかけるのでしょうか?ここではそんな子供の心理状態と原因をみていきましょう。

褒めてもらえる・嬉しい言葉をかけてもらえる

誰にでも話しかける子供の多くは大人に話しかけているのではないでしょうか?

相手が大人の場合、子供が望む言葉を投げかけてくれるので、会話をしていて気持ちいいのです。「すごいね」「上手だね」「教えてくれてありがとう」などなど。

この嬉しいという気持ちから、自分の自慢をしてみたり、色々教えたくなってしまったりと、「聞いて欲しい!」という願望が芽生えそのまま行動してしまうようです。

性格的なもの

その子の性格的なものもあるでしょう。どんどん積極的に話しかける子がいる一方で、人見知りで無視してしまう、隠れてしまうという子もいるはず。

特に性格を決める要素として小さいうちから、たくさんの大人から可愛がってもらった経験があると「大人に話しかけると嬉しい・褒められる」ということが感覚的にわかっているので、ある程度大きくなってからでも社交的になっていく傾向も強いです。

また親御さんが社交的である場合は子供も同じく社交的になっていく可能性が高いでしょう。

構って欲しい

誰にでも話しかける子供の中にはちょっと寂しい気持ちがあったり、もっと構って欲しい!という気持ちを持っている子供もいます。

下の子に手がかかってしまい、どうしても親御さんが上の子ばかりに手がかけられない状況であったり、仕事が忙しくゆっくり話を聞く機会がなかったり…。

そうすると子供が自分の話を聞いてもらいやすい人に構って欲しくてグイグイと話しかけることもあります。

発達の問題

一部の発達障害の症状として「人見知りしない」という点が挙げられています。とはいえ発達に問題がある場合は、人見知りをしないという以外にも思い当たる症状がある場合が大半です。

では実際にどのような症状があると発達障害を疑うべきなのでしょうか?

誰にでも話しかける子供は発達障害?注意すべきポイントは?

先述したように誰にでも話しかける子供の原因の1つとして「発達障害」があげられることがわかりました。

とはいえ誰にでも話しかける子供=発達障害というわけではありません。ここでは発達障害のお子さんに見られる話しかけるときの特徴について調べてみました

誰にでもすぐに馴れ馴れしく話しかける

知らない人にでも、ガツガツ話しかけていく傾向があります。一般的には

  • 子連れである
  • 相手から話しかけられた
  • 同じものに興味を示した

など何かきっかけや共通点があって、子供は知らない人にでも話しかけます。一方で発達障害のお子さんの場合、きっかけがなくても自分からどんどんきっかけを作り始める傾向があります。

例えばスーパーですれ違う人たちに挨拶をして回るという例もありました。

挨拶をすればもう友達!という感覚になるケースもあり、そこからどんどん話しかけるということもあるようです。

相手の反応が読めず一方的に関わろうとする

一般的には子供ながらにある程度相手の顔色や応答によって話しかけたり、話しかけるのをやめたり様子を見ています。

しかし、発達障害の場合、相手が嫌がっていようと、反応がなかろうと一方的に関わっていこうとする傾向があります。

いわゆる「空気を読まない」という状態になる可能性が高いのです。

子供の積極的な話しかけに親が取るべき行動とは?

では実際に子供が誰にでも話しかけている場合、親としてどのように対応するべきなのでしょうか?ここでは私が体験談を通して意識したことやリサーチしてみたことなどをご紹介します。

親の方でしっかりストップをかける

私は、話しかけられるの正直鬱陶しいので、他の子に話しかけられて子供の話が長くなりそうなら適当に振り切って帰っていました。

本当はすごく迷惑です。
でも、相手のお母さんに謝られたら社交辞令を言います。
大人ですから。

(引用元:women’s park)

上記のような意見をお持ちのママたちも多いですよね。子供にとって表面的な顔色を伺うことができても、心情的な部分まで感じ取ることは難しいもの。

相手の親御さんの状況を見て親がしっかりとストップをかけてあげましょう。我が家の僕ちゃんは「ほら行くよ〜」「おいで〜」というだけではなかなか聞かないので、「はい!ストップ!」と言い切ってサクッと連れて行くようにしています。

親としてもだらだら止めていると余計気まずくなりますしね。。。

やみくもに”ダメ”と言わない

他の方に話しかけることは決して悪いことだけではありません。ただ話しかける程度や内容、タイミングなどによっては不快に感じる方もいるので、そこは親がきちんと教えてあげる必要があります。

話しかけること自体がダメ!と誤解させないためにも、その場を去ってから「今はお仕事中だったからやめておこうね」や「行こうとしてたから、そういう時はまた今度会ったらにしようね!」など、話しかけることをやめさせた由を明確にして子供に教えてあげましょう。

相手の親に対して一言伝える

子供がしつこく話しかけていた場合や、相手が迷惑そうにしていた場合はすぐにやめさせて「(付き合っていただいて)ありがとうございます」や「すみません」など親からお相手の方に一声かけておきましょう。

相手が大人であればあからさまに態度に出すことはないと思いますが、こちらも同じ大人であればなんとなく空気を感じ取れるものです。

一声お礼やお詫びの言葉をかけておくことで相手の感じ方も変わってきますよね。

親が適度に制止して!空気を読んでいなかったら注意してみて

子供は楽しい!嬉しい!に敏感に反応し素直に行動しますよね。

そのため「この人と話すのが楽しい!嬉しい!」と思えば、子供がついていくのはごく自然なこと。ただ、そこは相手の状況も踏まえて親がきちんと制止してあげる必要があります

また、あからさまな相手の反応や空気を読まずどんどん話ける場合や、 他の行動で気になる点がある場合は発達に関して相談してみてもいいのかもしれません。

今回の内容を踏まえて我が家でも改めて、周りに迷惑をかけず適度にコミュニケーションをとっていけるように意識して行きたいなと思います。




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